稽古場日誌

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■2014/05/31   ともりーランド

5/31だったはず。もうずいぶん昔の出来事みたいで
あまり日付が正確じゃないかも。

作業日でした。とてもとても暑い日。
ペンキ塗りが下手なことに定評のある僕ですが、塗りあがったものを炎天下放置していたら、気づくと表面がブツブツになってました。
ニスの上にペンキを塗るとうまく乗らないんですね。
とても気持ち悪い状態になってしまったので、紙やすりかけ直して再度塗りました。

ともりさんはやすり掛けしていただけなのに、声が嗄れていました。喉がスカースカーいっていました。
ガラスの声帯。うちには喉が弱い人が多いです。
困った困った。

さて、そんなともりさんですが、なんだか接吻がしたいらしいです。お昼を食べたら突然そんなことをのたまい出しました。

それも
・九州かどこか、方言のあるところに転校することになって
・風習文化の違いに戸惑いながらも
・学校の先輩に色々教えてもらう
というシチュエーションがお望みらしいです。

男性陣が外で作業すると大概そういった下らない話になるわけですが、その日は特に暑かったのもあって、ともりさん一人の願いを叶えるためにはどういう魔法の国を作ったらいいか、みんなで知恵を出し合いました。

普段はお堅い仕事のともりさんなので、あまりえっちい方面になってはいけません。
おまわりさんに怒られない程度に、みんなでギリギリをついていきます。

暑い暑い日でした。


山本さとし

■2014/03/22   はじめてのすとーかー

3ヶ月前の稽古場日誌をいい加減書くよ!!
先日ホームランが稽古場日誌をためこんで
「だって超おもしろい日記にするために推敲に推敲を重ねてるンだもん!!」と言い訳してたら座長に「どうせコピペじゃねーか、ムッハーとか書いてりゃいいんだろ。誰か言った!?誰かに日記おもしろいって誰かに言われたことある!?」と詰められてましたがそれをはるかに超えて遅れての更新です。

さて、出演確認ももはやされず配役も聞く前になんとなくわかっちゃうようになってしまってから久しいですが、まだまだ未知の事象は起こるものです。

稽古場まで綾瀬や亀有からバスで通う人が多いのですが、私はこの日はお花茶屋からテクテクあるいていたのです。
長い冬の凍てついた空気も緩み、花は咲き始め空は明るく澄んだ水色。
春の気配に心を弾ませながら歩を進めていますと、なにやらコンデジを構えてバシバシ写真を撮っているおじさんが。

すると、そのおじさんが話しかけてきました。

「このへんで家をさがしてるんですがJRの駅はどこですか?」
「そこをまっつぐですけど20分以上かかりますよ。」
「あーやっぱり通勤には不便か〜」
「そうですね」
「ところでこれからどちらへ?」
「この先の公民館です。」
「何かの先生ですか?」
「イエイエ…それじゃ。」

ちょっとめんどくさくなった私はまだなんかしゃべってたけどイヤホンを耳にしてその場を後に。

しばらくして稽古場について着替えている…
…と…スッと…

バクバクしながら小声でかたちんを呼ぶ。

(かたちんドア!! し め て !! ド・ア!!)
「あー、ごめん開けっ放しだったね。」
(違う!!いいから閉めて!!閉めたら近くにきて!!)

さっき話したおじさんがドアの外にいました。
公民館、4階だてなんです。
稽古してるの4階なんです。

そこまで説明なんてしてないので、つまり…
一階一階そのおじさんは確かめて回ってたわけで…


ごえぇぇェェ!!こぅイエェェェッッ!!怖い!!

あやちんが前にストーカーされてたとき
「アフリカのお面かぶって歩けば〜(笑)」
とかいって本当ごめんなさい。


まさか自分がこんな目にあうと思わなかった。もっと可憐な子があうものとばっかり。

いままでちょっとつけられたりしたことはあるけど、鍵束をナックルみたいに装着して変顔したり火のついたタバコを投げつけたりしたらどっかいっちゃっていたので。

追伸

ともり 弁慶は男くさい背油チャッチャ系です。
かたちん 愛は感じるけど稽古場日誌あたし登場しすぎ。シュワシュワ美味しかった。

あき(また太った)

■2014/05/25   「ちょっと泣く」

稽古場日誌の当番を誰にもふってなかったので俺が書く。

本番をひと月後に控え、とうとう10時〜21時の一日練習が始まりましたー!パンパカパーン!
この日は前日に作業を終えての一日練習だったため、なんとなく全員ぐったりです。
しかも夕方から衣装、小道具アリの通し稽古をやる予定なので、みんな大きい荷物を抱え、えっちらおっちら稽古場に向かいます。到着した段階ですでに疲れてます。
俺もタクシーに乗せることのできない衣装(着ぐるみ?)を抱えて自宅からチャリで来ました。超はずかしい。

俺は前日マンキツにこもって台本の修正をやってきました。この段階で10枚の差し替え、という事でコピーを広げた時一同がざわつきます(実質書き換えたのはその一部ですが)。
「ちゃんと計画持って台本書けよな!」って気もします。ごもっとも。でも練習を進めていくうち、役者と話をしていくうちに見えてくる正解、ってのもあるのです。すまん役者たちよ。

前日の作業の疲れからか、午後になってアッキーが「ちょっと休む…」と具合悪そうに稽古場を離れます。休憩のとき「なんか買ってくる?水とかお茶とか。」って聞いたら

「ショワショワ…」

と言うのでスプライトを買ってきてやります。病人はおとなしくお茶飲んでろよな。
通し稽古前になって舞監兼音響の宮島さんが機材を持ってきて練習に参加してくれます。宮島さん頼りなるなあ。なんでもできるし。酒入るとシモネタひどいけど。

今回「大正時代のドイツ大使館」っていうよくわからない舞台設定なので、衣装の着替えが超大変。
通し稽古の時女子が廊下に着替え用のドレスを設置してるため、「廊下で着替えんの〜?!」って言ったら

「着替え大変だからね!知らん人に着替え見られるのは別にいい」

とか言うので「じゃあ俺も廊下で(着替えを)見るよ!」って言ったら「カタチンはちゃんと(通し稽古を)見なよ!」と叱られました。ごもっとも。

通し稽古が始まります。
着るのがめんどくさい衣装が多いので、場転の度にあちこちから悲鳴が上がります。アッキーは全身タイツみたいなので走り回っています。俺も見て見ぬふりします。
この時期なので台本を手放してる役者が多い。でも頭で覚えてても実際動いてみると抜けるもので、けっこうガッツンガッツン止まります。プロンプ頼んでるのですかさず周りの役者から助けが入ります。
トラブル多いので、モチベーション下がりそうなもんですが、今日の通し稽古は全体的に温度高かった。ミス多くても、こういう時の出来って、案外悪くなかったりします。

俺は、なんとなくいい通し稽古になりそうな時の状況のひとつに「出番を待っている役者がきちんと舞台を見ている」ってのを挙げる。
自分のセリフの確認や、その他いろいろやらなきゃいけない事があるのに、役者が舞台を見てる状況。こういう時いい通し稽古ができることが多い。
他の役者のテンションに引っ張られるのかな、って思う。相乗効果でよくなる。
ぶっちゃけ穴だらけで、けっこうあちこちガタガタなんだけど、この日の通しはいい通し稽古だった。我慢したんだけどちょっと泣いた。

自分の書いた台本で泣くのってオナニーだなー、って思うけど、俺が芝居やってんのってそのためだし。「パンがないならパンを作ればいいじゃない」みたいな気持ちでやってます。
だいぶ光見えてきた。あとひと月!

<ざちう/作・演出>


■2014/05/6   「GW終わりの明日からが(T_T)」

★はじめ☆
ゴールデンウィーク4日目の稽古場日誌です。
にしても遅れすぎました(__)

ということで思いだし思いだしで行きます。

この日の前日か何かで時間をとっぷりと忘れて飲み、そして終電を逃して近場のビジネスホテルに止まったな。

なんやかんやでビジネスホテルで選択して無駄にベッドに大の字で寝てたな。
そしてひっさびさの地震も気にせず眠りほうけていたな。

って感じでございました。

あっ、自分のことしか書いてない(__)

「練習は順調に進んでますよ〜。」というか順調なのかは役者初参加なのでよくわかりません。
「まっ、いいかぁ〜」という気分でやっております。

にしても「自分のバカバカ〜」という部分が目立っていると感じておりますので精進していきたいと思います。
「バカバカ〜」と言われるのが目標でございます。

にしてもシーンがごっそりアレなのは初めての経験だな! ってのが新鮮ですねぇ〜。

ってことで夏本番にさしかかり中な昨今ですが、体調にお気をつけてご来場いただければと思いますです。

内田@麺ものは蕎麦派
★おわり☆

■2014/05/5   「稽古のある一日(午後から練習の場合)」

ゴールデンウィーク3日目です。稽古場日誌二周目回ってきました。
書くの遅くなりましたすみません座長です。
みんな意外と稽古の内容を書いてないので、今日は細かく書いてみようと思います。

まず1時に稽古場に来ても、メンバーが揃っているのは稀です。数人から「バスに乗り遅れた」「今起きた」などのいいわけが届きます。ともりんが「ガツンと言った方がいいですよ!」と怒っています。立派です。でも厳密にはともりんはよその劇団の人です。

ゴールデンウィークなので横山さんが練習に参加してます。横山さんは名古屋から。電池は水戸からの参加です。俺は近所なんでチャリで稽古場へ向かうんですが、なんとなくズルしてるみたいで罪悪感を感じます。
でもたとえば「稽古場をみんなのうちの中間にしよう」みたいな運動がおこったとしたら、「今週の練習は沼津、来週は御殿場の公民館になります」みたいなわけの分かんないことになると思うので、まあ良しとします。


「アップは個人でよろしくー」というと、だいたいアッキーが好きな曲をかけて踊ったり歌ったりします。
ちょっと前までは「アナ雪」の「Let it go」を満面の笑みで振付をコピっていました。氷の城をはやすとことかも再現しようとしていますが、無理があります。

アップが終わると全員で発声練習をします。
ともりんはここですでに喉をからしたりしてます。むしろ発声練習はしない方がいいのかもしれません。
ウッチーは発声練習なのにすでに何を言っているのかわかりません。

発声練習が終わるとストップモーションです。これはよそだとあまりやらないみたいですね。
俺の叩く手にあわせてポーズと表情を変えていきます。
体のキレをよくするための練習ですが、「バカバッドの役者は体のキレがいいね」なんて話は聞いたことがありません。
ああ…無駄かあ。無駄なのかあ…でも「これやってなかったら体が衰えて立ち上がるのも困難な体に…」みたいになってる可能性もあるので、とりあえず続けます。
基礎練の類はすぐに効果がでにくいものなんで続けてくの難しいですよね。まあ割り切って「アップは各自。集合したらすぐ練習始める!」とかでもいいと思うんですが、基礎練はそのあと稽古に入るため集中力を高める、みたいな意味もあるんで(あと各自自由、っていったらきっとサボるやつ出てくるんで)続けます。

稽古の合間に休憩をとるんですが、だいたい俺がたばこ切れて集中力なくなるんで、1時間から1時間半に一回取ります。
バカバッドは喫煙者多いんで、半数が俺と一緒に喫煙所に向かいます。非喫煙者が何やってるかは知りません。

練習後はほぼ毎日飲みに行きます。だいたい決まった店行って決まったもの頼みます。
だいたい途中でアッキーが寝て誠がくだまきます。俺はずっとしゃべっていて、あんまり飯食わないので帰りに食って帰ったりします。非経済的です。何か買って帰る時はカニカマが多いかな。カニカマおいしいよね。

<ざちう/バカバッドギター代表>

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